幌獅子
15町内それぞれ、ちょっとづつ幌も違えば獅子も違います。
振る・振る・振る~~~~
大変な重労働
かぶり手、交代
はい!!次の人にバトンタッチ!!
熱い人たちがつなぎます。
車輪を付けた車体の上に小屋を作り、布の幌(胴幕)をかけます。
幌の色は通常2色で、布の色で町内が分かるように各町内独自の色を使用します。
この先端に獅子頭を付け、一人でかぶり持ち、舞ながら進みます。
獅子頭の大きさは町内によって異なりますが、
およそ幅50~60cm、重さは20kg前後となります。
小屋は標準で幅2m・奥行き5m・高さ2.5mあり、
小屋の中には囃子蓮が乗り、大太鼓・小太鼓・笛・鉦(しょう)で奏でます。
曲は単純ですがこの曲に合わせ、幌を付けた獅子が舞う姿は勇壮なものです。
小屋を付けた幌獅子は全国でも珍しもので、石岡のお祭り特有なものとなっています。
~石岡のまつりの概要のHPより~
今回もまたまたリッキー連れて行っちゃいました。
『ぺちゃ面倶楽部』でも石岡のお祭り!!